山本モナの若い頃が衝撃的!アナウンサー時代の素顔とは

元アナウンサーとしてテレビで活躍していた山本モナさん。

49歳で司法試験に合格という驚きのニュースが飛び込んできました。

子育てと家庭を両立しながら、難関試験を突破したその努力に感銘を受け、若い頃の彼女にも興味を持ち、調べてみました。

目次

山本モナの学生時代

1976年に広島県尾道市で生まれ、高校は福山暁の星女子高校、そして大学は学習院大学法学部へ。

祖父が新聞記者 母が新聞社勤務という家族構成だった為に子供の頃からニュースや報道に強い関心をもっていたため

自身もアナウンサーとしてのキャリアにつながったと思われます。

山本モナのABC朝日放送アナウンサー時代

大学卒業後は朝日放送にアナウンサーとして入社し、ニュースから情報番組まで幅広く出演。

山本モナさんは1998年4月~2005年6月まで朝日放送アナウンサーでした

入社当初からニュース・報道番組に多く出演し、『ムーブ!』では立ち上げメンバーとしてキャスターを担当。

さらに『ABC NEWSゆう』や『朝だ!生です 旅サラダ』、『熱闘甲子園』など

情報系からスポーツ番組まで幅広くこなしていました。

2001年には報道局ニュースセンターへ異動。

アナウンスだけでなく取材・記者業務にも携わり仕事の幅が広がりました。

ニュースを読むだけじゃなくて、自分で現場に出て取材までするアナウンサーって、なかなかいないですよね。

実際に汗をかきながら体験するって、貴重なことだと思います。

そのあと経済部を経験してから、またアナウンス部に戻ってきた流れを見ると

報道もバッチリこなせる頭のいいアナウンサーのイメージを持ってた人は多いのではないでしょうか?

山本モナのフリーアナウンサー時代

2005年6月に朝日放送を退社してフリーアナウンサーになった山本モナさん

一気に“テレビの顔”として存在感を増していきました!

報道一筋だった頃とは印象が一変し、バラエティやクイズ番組への出演が増えて、画面もぐっと華やかになりました。

『ロンドンハーツ』や『クイズ!ヘキサゴンII』といった人気番組に登場し

「あれ?モナさんってこんなに表情豊かだったっけ?」と意外な一面を見受けられ驚いた人も多かったはず。

ニューススタジオとは違った“綺麗なお姉さん”の雰囲気で、笑顔もより柔らかく見えるんですよね。

フリー転身後の写真を見ると、メイクや髪型も大人っぽくなり、バラエティの照明の中でいっそう映えている印象です。

真面目で知的なアナウンサーから、明るく魅力的なタレントへと変化していきました。

まとめ

現在49歳、3児の母でもある山本さんは、司法試験合格についてこのように語りました。

「40代からの挑戦が実りました。ようやく次のスタートラインに立てました」と喜びを語りました。

「やればできるって本当です」と笑顔で語りつつ、「年齢や環境を理由に立ち止まるのはもったいない」と

前向きな一歩を呼びかけました。

アナウンサーから弁護士へ。新たな舞台に立った彼女の言葉には、力強い説得力があります。

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